【APEX】罵倒・愚痴が止まらない漢たち　#RID456WIN ツ │ ApexLegends攻略youtube動画まとめサイト

【視聴数　19107】

【チャンネル名　456 チャンネル】

【タグ　#APEX,#エーペックス,#しころくWIN,#456WIN,#456】

コメント（15件）

なっちゃんより:

11月 18, 2022 9:21 am

初夏の昼下がり、閑静な住宅街の一角に佇む共同墓地に黒いスーツを身に纏った男達が現れた。

「ゆきお、今年も来たよ」

へしこは物憂げな表情でゆきおの墓を見つめる。
ゆきおは冷凍チャーハンを気管に詰まらせ、3年前に他界した。
それからというもの、456はリザーブの赤い化け物を加えて活動していたが、思うような結果を残せず、解散に至った。
へしこはというと、その腕を見込まれ、TSMに移籍することになった。先日の世界大会ではへしこの活躍もあり、見事優勝することができた。しかし、その瞬間でさえもへしこの顔に笑顔はなかった。

遡ること6年前、2人は出会った。
へしこは彼を一目見た時から天才だと感じていた。
彼に憧れた。
離れ離れになっても、へしこは彼のことを想った。
また同じチームで活動できると決まった時には心が踊った。
「へしこ」と名前を呼ばれるたびに子宮が疼いた。
いつしかへしこは気付いた。彼に抱いている感情は「友情」ではなく、「恋」なのだと。

この気持ちを伝えてしまうと彼は離れてしまうかもしれない。
そう考えたへしこは、ワンワンがいるフリをしてみたり、チームメイトの21に気があるフリをした。
その度に、彼の悲しそうな顔を見るのが辛かった。

彼の死から3年経った今日、へしこは決心した。この気持ちを伝えよう。

「ゆきお。おれはずっとお前のことが…」

「Are you okkai?? We have to go.」
へしこを心配したRepsが様子を見に来た。

「Ahh okkai okkai.」
へしこは気丈に答えた。

「ゆきお。また来年来るよ。その時にはちゃんと…」

へしこは彼の好きだった吉野家の牛丼とIQOSのタネを供えて、その場を去った。

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うみより:

11月 18, 2022 9:33 am

帰ったらラーメン作ったるからな！

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キリンキリンより:

11月 18, 2022 10:19 am

ツ←　→ツ

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田中鋭角より:

11月 18, 2022 10:40 am

最初のホライゾンといい足音聞こえなすぎでない？

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かより:

11月 18, 2022 11:05 am

やはりゆきおとへしこでは“いつもの”は無理ですか

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海底自摸より:

11月 18, 2022 11:24 am

確定演出キャンセルいいですねぃ

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sss aaa より:

11月 18, 2022 11:54 am

飯作る前に亡くなった…😢

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moji より:

11月 18, 2022 12:03 pm

一章

時々見る夢がある。それは、あまりにも断片的で、ある時は飛行機から飛び降りたり、ある時には野原を疾走していたり、ある時には何かの店を営んでいた。どれも私の記憶に無いものだが、その夢を見るといつも使命感と同時に罪悪感を覚える。ただの夢だと言われればそうなのだが、何故か私の人生において重要なものであるような気がして堪らない。そうして考えれば考えるほど、私は答えを見失ってしまうのだ。
　naohiro21の名でストリーマーとして活動して早10年、今ではYouTubeのチャンネル登録者数は60万人、Twitchの平均同接者数は1万人を超え、日本でもトップクラスの存在となった。20歳の頃から始めた配信活動、「一生家で寝て過ごしたい」その思いから始めた配信だったが、今では私の人生において欠かせないものとなり、当初の目標が叶っても続けたいと思えるものになった。
　ある日、いつものようにYouTubeを観ていると懐かしいものが目に留まった。”Apex Legends” 一時は世界中で大ブームを巻き起こし、一世を風靡したゲームだった。今でこそ一般的となったeスポーツの火付け役となったゲームの動画を漁りながら、懐かしさに浸っていた。すると、とある動画を見つけた。”ALGS Championship year3″というApexの世界大会の動画だった。その大会では、多くの日本チームが活躍していた。Fnatic、Flora、PULVELEXといった、まさしくeスポーツらしい名前のチームが活躍する中、一際異彩を放つチームがあった。そのチームの名は “456” 。やけにふざけた名前をしたチームだ。どこかで聞いたことがあるような気がしたが、深掘りはしなかった。結局、日本チームを少し探した程度でその動画を閉じた。その夜、またあの夢を見た。飛行機から飛び降り、奇妙な箱から武器を取り出し、広大な野原を駆ける。そして、建物の中に入り、何かをしている。チームメンバーとVCをし、まるでプロゲーマーのように報告を重ねていた。そこで、私は気付いた。それはApex Legendsであった。それに気付いた途端、目が覚めた。相変わらず、真っ暗で狭い防音室だ。まだ夜中の3時だというのに、すっかり目が覚めてしまった私は、布団を片付け、PCの電源を入れた。そして、何かに誘われるように、私はApex Legendsを起動した。

二章

妙に高揚していた私だったが、Apex Legends自体は何年も前にアップデートを終了しており、物好きがプレイする程度で試合もほとんどマッチしないため、すっかり肩を落としてしまった。それは、宝の地図に裏切られたも同然だった。しかし、ふと我に返って、自分のしたことが恥ずかしくなってきた。何を期待しての行動だったのか、自分の行動原理の不明瞭なことに、得体の知れない恐ろしさを感じた。このままふて寝でもしようかと思ったが、すっかり目が覚めていたから、明るくなるまでゲームをして過ごした。
　朝方、私はふらりと散歩に出かけた。何か明確な理由があった訳でもなく、ただふらりと街へ出た。何となく、私は駅周辺を避け、閑静な住宅街を歩いた。早朝の練馬は、昼間の喧騒を宇宙の彼方に置いてきたようだった。そこで私は、もう一度未明の出来事について考え始めた。
　あの夢は間違いなくApex Legendsだった。しかし、そこには不明な点もあった。まず、何故私がプロゲーマーのようにプレイしているのか。当時の私は、10歳ほど歳上のおじさんと時々プレイする程度で、プロゲーマーなどとは疎遠だった。そして最も不明な点は、VCで聞こえていた声は誰のものなのかということだ。私はあまり多くの人との交流を持たない人間であるから、今まで会った人の顔や声は漏れなく覚えている。それゆえ、声の主が分からないということに、私はひどく混乱した。そう考えながら練り歩く内に、こんなことをするのは性に合わないように思えて、家に帰ることにした。家に帰ってからは、いつもと同じように配信をして一日を終え、眠りについた。
　その夜、奇妙な夢を見た。暗闇の中で誰かが私を呼ぶ声がした。
「なおひろ…また…俺ら……ぎ……やろう…なお……せ……しょに…行こう……。」
訳も分からず、一体誰なんだと聞いた。答えは返ってこない。何度も何度もその声が響いた。そして、私はその声が、あのVCで聞いた声と同じだということに気付いた。単なる偶然か、それとも必然か、今の私には見当もつかなかった。
　目が覚めた。いつもと変わらない朝。いつもと変わらない防音室。いつもと変わらない一日の始まり、のはずだった。しかし、そこには明らかな違和感の存在を認めることができた。机の配置が微妙に違ったり、家具の位置が違ったり、極め付けには、私の知らない黄色く光るPCがあった。何かがおかしい。カレンダーを見ると、そこには「2022年」と書いてあった。すぐに夢であることを疑った。しかし、それはすぐに否定されることになった。いつまで経ってもその夢とやらは終わらなかったからだ。そうして私は、半ば信じ難い現実を突きつけられることになってしまった。
　私はいつもの癖で、PCの電源をつけた。幸い、パスワード等は今と同じだったため、簡単にログインできた。デスクトップを開くとすぐに、私の目はApex Legendsへと向かった。「全ての始まりは、これだ」と確信していた。そして、私は、虚無の財宝を探すためではなく、道の先に見えている真実に己の足で近づくために、Apex Ledendsを起動した。

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こし餡より:

11月 18, 2022 12:43 pm

「いつもの」見たかったぁー！

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りるどっとより:

11月 18, 2022 2:36 pm

声が情けなすぎるwww

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チーズバーガーより:

11月 18, 2022 9:36 pm

デュオランクで一人中国人の野良かと思った

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あるるるるるるより:

11月 18, 2022 10:34 pm

最近ヤオタイ歌ってくれなくてお父さん悲しいよ

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Reonyade! より:

11月 18, 2022 10:35 pm

体に｢理解｣らせろってかっこいいななんか

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matsu より:

11月 19, 2022 3:12 am

カクつき、ワープは回線ではなくAPEXの問題なので残念ながら…

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kei145110 より:

11月 19, 2022 9:09 am

へしこォ！^ ^
すき

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