【視聴数 38844】
【チャンネル名 レイミン@ふわっとウマ娘ちゃんねる【まとめ系唯一のトレーナー】】
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ここから先90有馬はもちろんだけど秋天が楽しみ。オグリ中央進出後初の実名ライバルであり最近は三強のやられ役筆頭になってる泣き虫娘が輝く瞬間を見たい。オグリにとっては転落を象徴するレースでもあるが。
JRAの2012年CMのTHE WINNERシリーズは素晴らしいCM群だった…。
このレースは全てが速すぎて・・・ 最下位のロジータ(2:26.9)ですら同年のオークスに出たら(やや重で2:29.0)大差勝ちだったとか
(鏡の)世界を変えるのに3分もかからない
途中のペースがあまりにも速すぎて、実況で名前が呼ばれたのが先行した数頭だけだったり、マイルからの連闘だったからオグリは戸惑わずにそれについていけたとか言われている異常なレース。
これから文乃ちゃんとオグリのラストランに向けてのタッグが始まる
オグリラストランの有馬記念の描写には、過去のライバルたちの「見えない力」が背中を押すパターンがあるのかな…
最終回の主人公の勝利演出定期😂
平成最初にホーリックスがレコード更新
平成最後にアーモンドアイがレコード更新
こんなキセキがあるんだな…平成最後のJCもいつかウマ娘で見て今回の様に感動したいな。
オグリキャップ「フォークインを嫁にください」オサリバン父「お前の様なウマの骨にはやらん!」
ゴール板過ぎても抜こうとするのは、オグリキャップの負けず嫌いが現れている話で、前の天皇賞(秋)で負けた時にクリークを睨み、南井騎手がいくら押しても帰ろうとしなかった話(よしだみほの「1ハロン劇場」ではハミを噛み砕く表現だったなあ)が有名だが、ラストラン有馬でも優勝したあと武豊が手綱緩めてクールダウンしようとしたら、惰性でホワイトストーンとかが抜いていく。すると再びハミがかかり、豊が止めるのも聞かず、3角で抜いた全頭を抜き返すまで全力疾走しようとする。抜いた後、ようやく満足してから17万の「オグリコール」に向かうという負けず嫌いぶりを見せている。
アーモンドアイが2分20秒6で走り抜けた2018年のジャパンカップ。
サトノダイヤモンドは6着だったけれど、タイムは2分21秒9。
つまり、サトノダイヤモンドはホーリックスのタイムを0.3秒破っていたのだ。
映像でオグリを応援しながらこのレース見ると、あと3メートルゴールまで長かったら勝ってた、って思う凄い走りなんだ。
この後のウイニングライブで師匠がオグリとオベイさん侍らせてセンター決めるとか胸熱ですな!
15着のロジータも桜花賞とダービー勝ってるすごい馬なんだなー
先生ェ……ジャパンカップ全部描いてくれよぉ! ドイツの至宝ランドと、オーストラリア唯一のジャパンカップの覇者ベタールースンアップと、アニメではしょらざるを得なかったテイオーのやつぅ! やっぱ先生の漫画面白れぇよ!
ちなみに、ロジータちゃんはこの後ダート路線に戻って無双するし川崎競馬三歳牝馬限定戦ロジータ記念とかできちゃうし、なんならファンファーレ隊もあるし代表産駒はカネツフルーヴ。
史実だと後年の牡馬の産駒成績が(なぜか)ぱっとしない反面、牝馬の産駒成績が(なぜか)飛び抜けているレースでもある。
当時の人たちが競馬にハマるのがわかる気がする
どの馬も魅力的だし、ずっとレース面白いものね
例のCMの情報だけで実レース映像だけ見ると、「ウオォォォォォオグリィィィィィ!健康ランド師匠最強!健康ランド師匠最強!お前も健康ランド師匠最強と言いなさい」ってなるが、
そのあとネットケイバさん他で見れる各馬の詳細なタイムとかのデータも見ながら解説も聞いて改めてレース見直すと「ヒェッ……」ってなる
そら2,22.2のタイムが快挙でも偉業でもなく事件って言われるわけだわ
このレース走った海外馬の多くが種牡馬として産駒残してるけど、中でも12着だったアサティスはウイングアロー(2000JCダート)、母父としてはラブミーチャン(2009全日本2歳優駿)が出てるから、ダートで実績残した。
アサティスと同産駒のウイングアロー、スマートボーイ(2000アンタレスS、現役オマツリオトコの母父)には種牡馬時代に会ってるんですごく懐かしい。
(同時期に見てるのがセイウンスカイやりゃいあん、サクラローレルにブライアンズタイムなどだったりする
刃牙みたく関係者インタビュー風な話もあっていいかもしれない🤔
2.22.2よりすごいのは
ココに来るまでにオールカマー⇒毎日王冠⇒天皇賞秋⇒マイルCSという怒涛の4連戦をこなしているという事実
今の馬なら最初の2つ目か3つ目ぐらいで壊れてるだろ
次の年のジャパンカップはオグリは体調不振で11着で大敗。
だが次の有馬でライアンと争い、そして2度目の有馬制覇し有終の美を飾り引退。
シングレの最後はどう締めくくるのか。